6月中に行ってきたこと

はじめに

この記事は、6月中に私自身が行ってきたことをまとめた記事です。 6月では、新しい技術を取り入れたり、勉強会に行ったりなど、今までとは違ったことをよく行った一ヶ月になりました。

サーバ監視ツールの導入

現在CodeCandyを動かしているサーバや自宅内で利用しているサーバにMackerelを導入しました。 そもそもは、自分でサーバ監視ツールを作成しようと思っていたのですが、今回はせっかくなので、前々から知っていたMackerelを利用してみたいと思い使い始めました。 Mackerelを選んだ理由としては大きく3つあります。

・手軽に導入できて、使用できる ・ポートを開けていないサーバにも利用できる ・前々から使ってみたいと思っていた

特に、2つ目のポートを開けていないサーバにも利用できるといった点が、採用に大きく影響しました。 自分の環境では、外部に公開していないサーバもあるので、そのサーバでも利用できるのはとてもありがたいことです。 そして、Mackerelを導入してまず思ったのが、とても手軽に導入できることです。 使い始めも、難しくなく、監視するサーバにツールを導入するものとても簡単にできました。 また、初めて使うときは14日間無料で有料プランを利用できるといったことも良い点だと思いました。 現在は無料プランで利用していますが、無料プランでもかなり使い勝手がいいです。 僕のサーバ環境なら十分すぎるくらいです。 また、様々なプラグインが用意されているので、今度使用してみたいと思っています。

技術大会に参加した

技術大会に参加しに、京都に帰省しました。 今回参加した勉強会は、はてな・ペパボ技術大会 #4 〜DevOps〜 @京都です。 はてなさんとペパボさんの合同技術大会ということで、過去に大学で講演していただきお世話になり、とても興味があったので参加しました。 内容はDevOpsに関することで、はてなのエンジニアさんとペパボのエンジニアさんがそれぞれ、講演(プレゼン)し、トークセッションを行い、懇親会といった流れでした。 私は、友人と二人で当日香川から京都に出発し参加しました。現地では、別の友人や、先輩も参加していました。 この技術大会を聴講して、今まで自分が考えていたインフラに対するイメージや、開発者としての目線について、大きく考えが変わりました。 また、たくさんの技術者の方との交流を深められて、とても刺激を得れた一日となりました。 ただ、日帰りで参加したこともあり、とても疲れてしまったということが個人的に残念でした。(次は、もっと余裕をもって参加したい) 個人的には、懇親会で、Mackerelを通して、たくさんお話ができたのがとても嬉しかったです。 たくさんのいい刺激や影響を受けれたので、参加してとてもよかったです。

CodeCandyの改良

URL: https://codecandy.tomosse.work

6月はあまり、開発が進みませんでしたが、CodeCandyの改良は少しずつ行っていました。 モデルの設計の見直し、Javaの実行環境を整えたことなどが大きなアップデートでしょうか。 また、使用しているDockerのコンテナのイメージを変更しました。 今まではUbuntuのイメージを利用していたのですが、openjdk:10のイメージを利用するようになりました。 理由としては、Javaの実行環境を導入するのに、一番適していると考えたからです。 今後は、現在開発している新機能の実装と、実行モジュールの改良を行っていきたいと思います。

まとめ

6月はあまり、開発面では大きな進捗はなかったですが、得るものはとても多くあったと思います。 今後も積極的にイベントに参加したいと思う一ヶ月でした。 7月では、CodeCandyの実行モジュールの改良に力を入れたいと思います。 もちろん大学の授業もおろそかにならないように頑張ります。